喜糖 [上海生活]

同僚が結婚したので、“喜糖”が配られた。
喜糖は結婚式で配られる飴のこと。
今は一口型のチョコレートをあげたりすることも多い。
市場なんかに行くと、喜糖専用の小さなケースや包装紙を売っている専門店をよく見るし、ネット上にも通信販売の店などたくさんある。
私もこれまで何回かもらったことがあるけど、今回のはなかなかに特別感があった。

20111116.JPG

同僚は結婚式に来た人に右側のタイプ、その他の人たちに左側の小さなコップに入ったタイプを配ったらしい。
職場のみんなには特別に二つ配られた。
右の箱型タイプはティファニーの指輪ケースを模しているらしく、左のコップに入ったタイプは一輩子(一生)と一杯子(コップ)をかけているんだそうな。

そうそう、子どもが生まれたときには周りの人に“喜蛋”と呼ばれる卵を配る。
“紅鶏蛋”とも呼ばれる煮卵を真空パックにしたものを配ることが多いみたいだけど、我が家はエッグ型チョコにしようかと相方と話している。
気持ちだけど、もらうとやっぱりうれしいものだしね。
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