喜蛋 [妊婦・産婦生活]
以前子どもが生まれた同僚が真空パックになった煮卵を配っていて、なんで?と思って聞いてみたら、中国では結婚の際に喜糖を配るように、出産の時には“喜蛋”と呼ばれる卵を配るのだそうな。
こちらでは私も相方も圧倒的に中国人の知り合いが多いので、郷に入れば郷に従えで、こりゃ何か用意しなきゃいけないかなと出産前から思っていた。
でも煮卵は縁起物なんだろうけどあまり食べなさそうだし、何か別のものはないかなあと考えていたところ、出産前に健診に通っていた病院の周りで配っていたチラシが目に留まった。
喜蛋もたくさん載っていたけど、最近はクッキーやチョコレートなんかも配ることもあるよう。
そこで相方と相談していて思いついたのが、卵形のお菓子。
ネットで検索すると日本だといろいろあるようだけど、こちらで手に入るものということで考えたのがキンダーサプライズ。
卵形のチョコの中におもちゃが入っていて、ちょっと遊び心もあるし。
というわけで、キンダーサプライズを1箱(32個入り)入手。
そのままだと喜蛋に見えないので、赤の包み紙と金色のリボンを用意してラッピング。
リボンを結ぶなどという作業は苦手なので、相方のお母さんに手伝ってもらってやっとのことで完成。
うん、この色合いはかなり喜蛋っぽい。
りんりんの顔を見に来てくれる同僚や友達に早速渡そうね。
こちらでは私も相方も圧倒的に中国人の知り合いが多いので、郷に入れば郷に従えで、こりゃ何か用意しなきゃいけないかなと出産前から思っていた。
でも煮卵は縁起物なんだろうけどあまり食べなさそうだし、何か別のものはないかなあと考えていたところ、出産前に健診に通っていた病院の周りで配っていたチラシが目に留まった。
喜蛋もたくさん載っていたけど、最近はクッキーやチョコレートなんかも配ることもあるよう。
そこで相方と相談していて思いついたのが、卵形のお菓子。
ネットで検索すると日本だといろいろあるようだけど、こちらで手に入るものということで考えたのがキンダーサプライズ。
卵形のチョコの中におもちゃが入っていて、ちょっと遊び心もあるし。
というわけで、キンダーサプライズを1箱(32個入り)入手。
そのままだと喜蛋に見えないので、赤の包み紙と金色のリボンを用意してラッピング。
リボンを結ぶなどという作業は苦手なので、相方のお母さんに手伝ってもらってやっとのことで完成。
うん、この色合いはかなり喜蛋っぽい。
りんりんの顔を見に来てくれる同僚や友達に早速渡そうね。
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